すばやく起動。いつも快適。

これからの、ノートパソコンです。

これまでのパソコンの常識をくつがえすノートパソコン。それが、Chromebook です。
管理コストを削減しながら、高いセキュリティや業務パフォーマンスを実現。
オフィスや教育機関のさまざまな課題を解決します。

Chromebook とは

起動がはやい。トラブルが少ない。快適に使える。

Chromebook は、インターネットでほとんどのことが完結するクラウド時代に最適化された革新的なノートパソコン。
常に最新版のセキュリティに更新される安全性と、ハイスペックなハードウェアやライセンスが不要なことによる低コストが大きな魅力です。
快適性・安全性・管理しやすさ・低価格。
これらを実現することで、一括導入を考える企業や教育機関から注目されています。

大幅にコストダウン。
端末費用も、管理費用も。
Chrome OS はライセンスが無料。インターネット端末としてシンプルなハード構成による低価格の実現で大量購入にも驚くほどの低コストです。また、OSやソフトウェアは、基本的に自動で更新。もう面倒な管理はほぼ必要ありません。端末と比較しても、3年間の管理費が約6分の1にまで削減できる見込みがあります。
安心のセキュリティ、
ウィルスや情報漏洩から守ります。
インターネット経由で常に最新の機能・セキュリティに自動的に更新。負担となっていた従来のセキュリティパッチ更新による負担は一切ありません。管理の負荷削減を実現しながら、いつも最新の、安全な状態として使用できます。また、データを端末内に保存しないため、万一の紛失・盗難にもすばやい対応が可能になります。
起動がはやく、長時間稼働。
モバイル性に優れています。
わずか数秒で、起動も、終了も。Chrome OS は起動や終了に余分なプログラムを必要としません。また、省電力のモバイル向けCPUで高速動作するため、バッテリーを節約しながら 長時間稼働します(約8~10時間)。頑丈・安価・安全・高速。モバイル端末の、優等生です。
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これまでのパソコンとは、こんなに違います。

従来までの一般的なwindows搭載ノートパソコンと、Chromebook を比較してご紹介します。

OS Chrome OS Windows OS
端末価格 オープンプライス(約23,000円〜35,000円)と、端末価格は一般的なノートパソコンと比較して安い。
※ ライセンス費用がない Chrome OS とクラウドアクセス端末としてハイスペックなハードウェア構成(CPU・メモリなど)を必要としてないため
×約70,000円〜150,000円(※目安)と、Chromebook と比較すると高額なものが多い。
※ Windows OSのライセンス費用と快適性を保つために、比較的ハイスペックなハードウェア構成(CPU・メモリなど)を必要とするため
起動速度 シャットダウン状態から、約10秒でGmailなどの業務サービスを開始するごとができる。 20秒〜60秒程度(※目安)で、アプリケーションの立ち上げはさらに時間がかかる可能性がある。
セキュリティ
(ウィルス対策・暗号化)
標準機能として搭載、自動更新される。
原則ブラウザ内での動作のため、ウィルスなどの感染リスクも少ない。
別途セキュリティソフトを購入し、設定・管理を行う必要がある。
バッテリー 8.5時間〜10時間程度で1日の作業には十分なバッテリーを確保している。 △〜○6時間〜18時間(※目安)で、バッテリー時間が長ければ長いほど、端末価格も高くなる傾向。
端末管理と制御 標準機能。CMCを使うことでインターネット経由で効率管理が可能。 ×別途サードパティー製品など対策が必要。
ビジネス文書の作成 Google ドキュメント・QuickOfficeを使用。
Officeに代表されるWindowsアプリケーションのインストールができない。
※ 代わりに、Chrome の拡張機能やOfficeファイルを編集できるクラウドサービスでの代用、Windows環境を仮想化として用意するなどの様々な代替方法が存在する。
Microsoft Office
  • Chrome OS
  • Windows OS
  • OS
    Chrome OS
    端末価格
    オープンプライス(約23,000円〜35,000円)と、端末価格は一般的なノートパソコンと比較して安い。
    ※ ライセンス費用がない Chrome OS とクラウドアクセス端末としてハイスペックなハードウェア構成(CPU・メモリなど)を必要としてないため
    起動速度
    シャットダウン状態から、約10秒でGmailなどの業務サービスを開始するごとができる。
    セキュリティ
    (ウィルス対策・暗号化)
    標準機能として搭載、自動更新される。
    原則ブラウザ内での動作のため、ウィルスなどの感染リスクも少ない。
    バッテリー
    8.5時間〜10時間程度で1日の作業には十分なバッテリーを確保している。
    端末管理と制御
    標準機能。CMCを使うことでインターネット経由で効率管理が可能。
    ビジネス文書の作成
    Google ドキュメント・QuickOfficeを使用。
    Officeに代表されるWindowsアプリケーションのインストールができない。
    ※ 代わりに、Chrome の拡張機能やOfficeファイルを編集できるクラウドサービスでの代用、Windows環境を仮想化として用意するなどの様々な代替方法が存在する。
  • OS
    Windows OS
    端末価格
    ×約70,000円〜150,000円(※目安)と、Chromebook と比較すると高額なものが多い。
    ※ Windows OSのライセンス費用と快適性を保つために、比較的ハイスペックなハードウェア構成(CPU・メモリなど)を必要とするため
    起動速度
    20秒〜60秒程度(※目安)で、アプリケーションの立ち上げはさらに時間がかかる可能性がある。
    セキュリティ
    (ウィルス対策・暗号化)
    別途セキュリティソフトを購入し、設定・管理を行う必要がある。
    バッテリー
    △〜○6時間〜18時間(※目安)で、バッテリー時間が長ければ長いほど、端末価格も高くなる傾向。
    端末管理と制御
    ×別途サードパティー製品など対策が必要。
    ビジネス文書の作成
    Microsoft Office

さまざまなシーンで、活躍しています。

Chromebook は、企業や教育機関へ一括導入して使用されているケースがあります。
その事例をご紹介します。

一般企業の持ち出し用(モバイル利用)の
業務端末としての活用シーン

データを端末に残さずに作業できる安全なモバイル環境を構築。万一の紛失や破損、盗難、情報漏洩などにも迅速に対応できます。

業務コストや労力を大幅に削減。ウェブ型の管理コンソールを使うことで、使用者や使用業務などをいつでも、どこからでも管理できます。

起動が高速、長時間使えるため業務モバイル端末として重要な要素を満たしてくれます。データ エラーなど、業務以外のストレスも軽減します。

学校(小・中・高校・大学)の学生への
配布・共用のノートパソコンとしての活用事例

先生の管理の労力を軽減。学年やクラス、配布形式などによって使用環境をいつでもどこでも簡単に変更・管理することができます。

すばやく起動、スリープという進行ができるため、生徒が先生の話や板書に集中できる学習環境を生みだします。

いつでも生徒が自分のデータにアクセスできます。それぞれの設定がクラウドを通じて反映されるため、端末の共有・管理も簡単です。

Chrome 管理コンソールで、一括管理を可能に。

Chromebook は、Google 社が提供している Chrome 管理コンソール( Chrome management console 以下CMC)と連携することで、大量導入でも簡単に端末の一括管理をするこどができます。

※ CMCを別途購入しないと端末管理ができませんのでご注意ください。

Chrome 管理コンソールとの連携で、数台〜何万台まで。次世代のシンプルな端末管理です。

Chrome 管理コンソールで、簡単に詳細な一括管理

一括導入した複数の Chromebook を、管理者が簡単にクラウドを通じて一括管理できます。例えばこんな管理が簡単にいつでもどこからでもクラウド管理できます。

  • ・個別のユーザーに賃与した場合の設定変更や使用状況のレポート取得
  • ・事前にアプリケーションや拡張機能の設定や機能制限を実施
  • ・使用者や組織や業務シーンに応じた設定やセキュリティポリシーを設定
  • ・使用できるユーザーやネットワークの制御

など
これらの設定を Chrome 管理コンソール上で、インターネット上であればいつでも実施・適用を一括で行えるため、余分なオンサイトでの対応や事前設定(キッティング)が不要となり、管理コストを3年間で約6分の1程度にまで削減することが期待できます。
各拠点に散らばったすべての Chromebook をインターネットを介していつでも制御することが可能となります。

※ Chrome 管理コンソールの提供は Chromebook とのセットのみとなります。

Chrome の商品概要

現在国内で取り扱っている Chromebook の概要をご紹介します。

 
製品型番 Dell Chromebook
11
Chromebook 11
G3
ASUS
Chromebook
C200
ASUS
Chromebook
C300
メーカー デル hp ASUS
ディスプレイ 11インチ(1366×768) 11インチ(1366×768) 11インチ(1366×768) 13インチ(1366×768)
ストレージ 16GB 16GB 16GB
メモリ 2GB 4GB 4GB 2GB
CPU インテルCeleron
2955U(1.4GHz)
インテルCeleron
N2840(2.58GHz)
インテルCeleron N2830(2.16GHz)
サイズ 294×200×25 300×205.70×20.4 304×200×19.8 329×230×20.3
重さ 約1.3kg 約1.28kg 約1.1kg 約1.4kg
Wi-Fi 802.11a/b/g/n 802.11a/b/g/n/ac 802.11a/b/g/n/ac
バッテリ 約10時間 約8時間 約11時間 約10時間
インタフェイス HDMIポート、2x USB 3.0、SDメディアカードリーダー、1xヘッドホン&マイクコンボジャック(4W 内蔵ステレオスピーカー) USB 3.0ポートx1、USB 2.0ポートx1、HDMIポートx1(v1.4b)、コンボステレオヘッドホン/マイクジャックx1 HDMIポートx1、USB 3.0×1、USB 2.0×1、SDメモリカードリーダー(SDHCメモリカード、マルチメディアカード対応)x1、マイクロホン/ヘッドホン・コンボジャック×1
Dell Chromebook 11
製品型番 Dell Chromebook 11
メーカー デル
ディスプレイ 11インチ(1366×768)
ストレージ 16GB
メモリ 2GB 4GB
CPU インテルCeleron 2955U(1.4GHz)
サイズ 294×200×25
重さ 約1.3kg
Wi-Fi 802.11a/b/g/n
バッテリ 約10時間
インタフェイス HDMIポート、2x USB 3.0、SDメディアカードリーダー、1xヘッドホン&マイクコンボジャック(4W 内蔵ステレオスピーカー)
Chromebook 11 G3
製品型番 Chromebook 11 G3
メーカー hp
ディスプレイ 11インチ(1366×768)
ストレージ 16GB
メモリ 4GB
CPU インテルCeleron N2840(2.58GHz)
サイズ 300×205.70×20.4
重さ 約1.28kg
Wi-Fi 802.11a/b/g/n/ac
バッテリ 約8時間
インタフェイス USB 3.0ポートx1、USB 2.0ポートx1、HDMIポートx1(v1.4b)、コンボステレオヘッドホン/マイクジャックx1
ASUS Chromebook C200
製品型番 ASUS Chromebook C200
メーカー ASUS
ディスプレイ 11インチ(1366×768)
ストレージ 16GB
メモリ 2GB
CPU インテルCeleron N2830(2.16GHz)
サイズ 304×200×19.8
重さ 約1.1kg
Wi-Fi 802.11a/b/g/n/ac
バッテリ 約11時間
インタフェイス HDMIポートx1、USB 3.0×1、USB 2.0×1、SDメモリカードリーダー(SDHCメモリカード、マルチメディアカード対応)x1、マイクロホン/ヘッドホン・コンボジャック×1
ASUS Chromebook C300
製品型番 ASUS Chromebook C300
メーカー ASUS
ディスプレイ 13インチ(1366×768)
ストレージ 16GB
メモリ 2GB
CPU インテルCeleron N2830(2.16GHz)
サイズ 329×230×20.3
重さ 約1.4kg
Wi-Fi 802.11a/b/g/n/ac
バッテリ 約10時間
インタフェイス HDMIポートx1、USB 3.0×1、USB 2.0×1、SDメモリカードリーダー(SDHCメモリカード、マルチメディアカード対応)x1、マイクロホン/ヘッドホン・コンボジャック×1

よくあるご質問

Chromebook についてよくあるご質問をご紹介します。

Chromebook では Microsoft Officeなどの、これまで使用していたWindowsのアプリケーションを使用できますか?
Chromebook では Microsoft Officeに代表されるWindows向けのアプリケーションを導入することができません。
ただ例えばOfficeデータをどうしても使用したいということであれば、Officeデータの編集機能を可能とするクラウドサービス(例えば Google ドキュメント)や Chrome ウェブストアから入手できる様々な Chrome ブラウザ向けアプリケーションなどをご利用いただくことで、よほど高速な機能を求めない限り、大替可能・十分なものが多いです。
Chromebook はオフラインで使用できますか?
オフライン対応のウェブアプリを使って、インターネット接続がないときでも、Chromebook を使用することができます。
全てのアプリケーションがオフラインに対応しているわけではないので、オフラインの状況が多い場合は Chromebook が適さない場合もあります。ご相談ください。
Chromebook のデータはどこに保存されるのですか?
Google ドライブに代表されるクラウドストレージにデータを保管し、常にそちらにアクセスする形になります。
G Suite (旧:Google Apps ) と組み合わせることで、メールやカレンダーやファイルデータ全てをクラウドストレージにて安全に運用することが可能です。また端末が許す容量の範囲で、ローカルに保存することも可能です。
Chromebook ではUSBやプリンタを従来通り使用できますか?
ほとんどの機種にはUSBポートが付属しているため、マウス、キーボード、USBメモリといったものは使用可能ですが、プリンターやスキャナーなどはドライバーの問題がありすべてそのまま使用できない場合があります。そのため印刷などは代わりにインターネットを介して印刷するクラウド対応のプリンターをお使いいただくか、Google クラウドプリントコネクタを有効にしたWindows、Macなどを介して印刷することが推奨されます。

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